80年代末から90年台にかけての以下の著作をpdfで公開した。
『環境と社会経済システム』
『エコロジーの経済理論』
『環境とエネルギーの経済分析』(学位論文)
『現代古典派経済学』
『極相社会』
最後の二つは未刊行のものだ。
公開した著作を見直してみると、基本的に「現代古典派経済学」をさらに突き詰めたもの言える。「極相社会」もある意味、その延長線上だ。
A4で1000ページを超えるのではないかと思う。
若い頃の自分に向きあった2週間だった。言葉と思考のみずみずしさが痛いほど伝わってきた。
これで一区切りついた。また、手元にある原稿を整理して公開する日が来るかと思う。それまでは、今、面白いと思っている研究に集中させていただこう。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。