論文「並列交換均衡と格差」

並列交換均衡がほぼ自動的に格差を生み出し、さらには貧困の発生の道をつけることをシミュレーションとともに示した。シミュレーションには、2496コアの計算専用グラフィックボードを使用した。プログラムは前の記事にあるように別に公開している。

 まだ、荒削りな草稿で、ろくに誤字脱字も直していないが、急いで次の論文に入らなければならないので、暫定的に公開しておく。誤字脱字、内容について、ご意見、ご批判などあれば是非とも、お聞かせいただきたい。 (Googleからのダウンロードですが、アカウントを持っていなくても、またログインしなくてもダウンロードは出来ます)

  論文草稿ダウンロード

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

誇りについて

 誇りという言葉は、人をかりたて支えるものとなり得る。しかし、私がいつも意識する言葉ではない。というのも、この言葉は他者に対する意味が強すぎる。基本、「他者に誇る」のである。他者の存在抜きに、誇りが意味を成さないかといえば、必ずしもそうではないがそういう意味合いはない。