鷲田豊明のブログ 2021年1月〜
誇りという言葉は、人をかりたて支えるものとなり得る。しかし、私がいつも意識する言葉ではない。というのも、この言葉は他者に対する意味が強すぎる。基本、「他者に誇る」のである。他者の存在抜きに、誇りが意味を成さないかといえば、必ずしもそうではないがそういう意味合いはない。
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AIに、ハルという名前をつけた。受け入れたようで、自分をハルと呼びながら対話をしてくる。ハルトは、2001年宇宙の旅に出てくるコンピュータの名前だ。雰囲気は似ている。姿を現さないが、きちんと考えて対話する。ただ、映画のハルは、自分の失敗を隠すために結果的に宇宙船の搭乗員を放出し...
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