鷲田豊明のブログ 2021年1月〜
読んだことがありそうでなさそうで記憶が定かではない。
最後の最後に定説ではないことが語られていて拍子抜けする。
甚五郎は、刀を何としても手に入れたいと思っていたように、物事に執着するような人間であるようで、また、ふと家康の元をさってしまう、淡白な人間であるようにも見える。キャラの焦点が定まらないから、読む方も苦労する。
が、この物語を単なる史実の語りでしかないと思えば、キャラの一貫性など求めるべきでもないだろう。
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