経済学とはなんだったのかと、たまに考えたりする。
経済学が自分に研究への激しい動機、情熱を与えたことは間違いない。そこには、この世界を知るための鍵が隠されていると思った。それは間違いではなかった。
経済学のために、予定されていた人生の道が切り替えられてしまったとも言える。
振り返ってみれば、それは人生というグラスに入ったいっぱいのジントニックに過ぎなかったと思えるのだ。
妻に、家計簿をもとに、去年一年の家計の収支を計算してもらった。年金生活を始めて五年になる。だいぶ慣れてきた。 千葉にセカンドハウスはあるが、そちらは単なる別荘ではなく、プリズムというアロハシャツと藍染の店になっているので、別会計になっている。そちらは、維持費をまかなうのが主な目...
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