2021年3月24日水曜日

論文「社会システムと個人」で使用したJAVAプログラム

 現在書いていて、近日中に描き終わると思うが、論文「社会システムと個人」の中で使用しているプログラムをダウンロードできるようにしました。プログラムソースのファイルは、JAVAの開発ツールである Netbeans用のものです。zipファイルを回答して、netbeansからひらけば、ソースを確認できます。プログラムの中で、データフォルダが異なっているので、OSごとに変更が必要です。(Googleからのダウンロードですが、アカウントを持っていなくても、またログインしなくてもダウンロードは出来ます)

ソースのダウンロード

JAVAの実行ファイル(非推奨)。jarファイルで、javaが使える環境であれば、OSに依存せず実行できるはずです。ただし、データフォルダの変更がプログラムの中でしかできないので、OSによってはえらーになります。また、数字やグラフなどの表示位置がズレる可能性はあります。zipファイルを解凍し、フォルダーの構造を変更しないようにしてください。そして、SocioPersonal.1.5.jar ファイルをダブルクリックするか、それで起動しない場合は、OS付属のターミナルソフトをひらいて、

java -jar SocioPersonal.1.5.jar

とjavaコマンドを打ってください。

jar実行ファイルのダウンロード

ついでに、シミュレーション結果の解析プログラムもnetbeansソースの形で提供しておきます。シミュレーション後に、ジニ係数をサイクルごとの変化を追いながら計算できます。

分析ツールのダウンロード

以上のすべてのプログラムについては、まくまでも、自己責任での使用をお願いします。

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誇りについて

 誇りという言葉は、人をかりたて支えるものとなり得る。しかし、私がいつも意識する言葉ではない。というのも、この言葉は他者に対する意味が強すぎる。基本、「他者に誇る」のである。他者の存在抜きに、誇りが意味を成さないかといえば、必ずしもそうではないがそういう意味合いはない。