2021年2月7日日曜日

上智大学図書館に行く

 海保青陵と本多利明関連の図書をどうしても読みたいので、上智大学図書館に行った。事前に、図書館の検索システムでかなりの数の本を調べておいた。

上智大学名誉教授のカードは、ジョーカーのようなものだ。予約なしに、入校できる。また、予約なしに図書館に入ることができて、教員と同じだけの図書を同じ期間借りることができる。ありがたいものだ。蜜になりそうならばいけないのだが、今の時期、混んでいるはずがない。

本を14冊を借りてきた。重たかった。

 
四谷も変わっていた。が、四谷見附の木は変わらずにすくと立っていた。

 
大学に入れて、図書館が使えることはなんと素晴らしいことだと思う。


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誇りについて

 誇りという言葉は、人をかりたて支えるものとなり得る。しかし、私がいつも意識する言葉ではない。というのも、この言葉は他者に対する意味が強すぎる。基本、「他者に誇る」のである。他者の存在抜きに、誇りが意味を成さないかといえば、必ずしもそうではないがそういう意味合いはない。