去年の四月から、ほとんど仕事をしない年金生活者になった。住むところにも困らない。食べることも、さほど贅沢をしなければ、夫婦共々食べていける。この境遇は、三流貴族と言えるのでは無いかと思う。社会の中で派手な存在では無い。権力も持たない。ただ、生活はなんとか約束されている。そういう意味での、貴族的特権を持っている。もちろん、年金も特権ではなく、ただ過去に納めてきた年金支払いの戻しではあるのだが。
平安から江戸時代まで、こうした下級貴族はいたはずだ。慎ましく生きてきた貴族がいたのである。
妻に、家計簿をもとに、去年一年の家計の収支を計算してもらった。年金生活を始めて五年になる。だいぶ慣れてきた。 千葉にセカンドハウスはあるが、そちらは単なる別荘ではなく、プリズムというアロハシャツと藍染の店になっているので、別会計になっている。そちらは、維持費をまかなうのが主な目...
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