2021年1月30日土曜日

芥川竜之介の「青年と死」

 よくわからない。何か背景があるのだろうが。最後の「龍樹菩薩に関する俗伝より」が秘密を解く鍵なのだろう。

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誇りについて

 誇りという言葉は、人をかりたて支えるものとなり得る。しかし、私がいつも意識する言葉ではない。というのも、この言葉は他者に対する意味が強すぎる。基本、「他者に誇る」のである。他者の存在抜きに、誇りが意味を成さないかといえば、必ずしもそうではないがそういう意味合いはない。