現在書いている論文「並列l交換均衡と格差」のなかで、実行に使用したシミュレーションプログラムを公開すると書いている。以下からダウンロードできる。使用に関しては自己責任で行っていただきたい。(Googleからのダウンロードですが、アカウントを持っていなくても、またログインしなくてもダウンロードは出来ます)
このプログラムは、NVIDIA製のグラフィックボードで、ある程度のコア数を積んでいることを前提としている。10000人で、財の種類が100種類のモデルの計算を行うために使ったが、モデルの規模が小さければ通常のグラフィックボードで計算できるだろう。CUDAという並列計算用にC++を拡張したキットを用いてコンパイルされなければならない。
私の論文では、TESLA K20という2496コアの計算専用GPGPUでおこなった。通常のグラフィックボードでも実行可能である。
ヘッダーに書いた日付は作成し始めた時期のものになっているが、ほとんどのプログラムはここ1ヶ月内に書き直したものである。
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