ここに、先のブログで最後に書いた、高瀬舟には罪の相対化と幸福の相対化という二つのテーマあるというのが、別の言葉で著者によって書かれている。
「この話は『翁草』に出ている。・・・私はこれを読んで、その中に二つの大きい問題が含まれていると思った。一つは財産というものの観念である。銭を持ったことのない人の銭を持った喜びは、銭の多少は関せない。・・・・いまひとつは、死にかかっていて死なれずに苦しんでいる人を、死なせてやるということである」
妻に、家計簿をもとに、去年一年の家計の収支を計算してもらった。年金生活を始めて五年になる。だいぶ慣れてきた。 千葉にセカンドハウスはあるが、そちらは単なる別荘ではなく、プリズムというアロハシャツと藍染の店になっているので、別会計になっている。そちらは、維持費をまかなうのが主な目...
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